ロータス音更では、職員のスキルアップを目的に、月1回施設内勉強会を開催しています。
今回は、11月22日に、「背骨・骨盤コンディショニング こしラボ」の院長で理学療法士、認定マリガン療法士の谷口英一さんと、堀整形外科の理学療法士の古川利裕さんのお二人を講師で招き、施設内勉強会を行いました。
勉強会では、腰痛予防のポイントを中心に実技を交えながら、分かりやすく教えていただきました。講師の方から、「介護職員の約4割が、車椅子の移乗介助時に腰を痛める割合が高い」と説明を受け、移乗時のコツなども伝授していただきました。
介護は身体が資本です!自分の身体をいたわりながら、重症化する前に腰痛予防をしていくことが大事ですね!