7月30日(日)正午から、年間の恒例行事になっている、
ロータス音更とあんじゅ音更の「合同夏祭り」が、羽田克已理事長の開会の挨拶を皮切りに開催されました。
数日前から空模様が心配でしたが、当日は、暑さ対策が必要な、汗ばむほどの陽気となりました。夏祭りにふさわしい天気でした。
昨年を上回る、80名を超すボランティアの皆様にご協力をいただいて、模擬店やゲームコーナーの運営のほか、ご利用者様の付添いなどを、とてもスムーズに行うことができました。
【今日も暑いですねー。かき氷は最高ですよ。】
アトラクションでは、まず、沖縄県の伝統芸能「エイサー」を、帯広市の
エイサーサークル「美(ちゅ)ら風(かじ)」の皆様に華麗に踊っていただき、次に、音更町の郷土芸能
「音更駒太鼓」の皆様に、勇壮な太鼓の響きを今年も聞かせて頂きました。なお、飛び入り参加の「ちびっ子」の太鼓演奏には、たくさんの笑顔があふれていました。
たくさんのボランティアの皆さん、そして、「美ら風」、「音更駒太鼓」の皆様、大変ありがとうございました。
【アトラクション①(沖縄の伝統芸能「エイサー」)】
【アトラクション②(音更町の郷土芸能「音更駒太鼓」)】<ちびっ子も参加しました。>
その後、職員による祭り神輿の「練り歩き」と、ご利用者様やご家族様、そして地域の皆様、職員も加わっての「盆踊り」で、今年の合同夏祭りの幕を閉じました。
【手作りの神輿が会場を練り歩きました。】
【職員と一緒に盆踊りに参加しました。】
私たち職員一同、これからも、ご利用者様やご家族、そして地域の皆様の笑顔を励みに、より良い介護サービスが提供できますよう、これからも、日々努力を重ねてまいりますので、今後とも、ロータス音更をよろしくお願いいたします。
【模擬店でたくさん買い物をされたご利用者様】